④京都奈良一泊二日御朱印御城印巡りの旅(その4)
京都奈良御朱印御城印巡りの旅
(その4)の更新です(^o^)
《2022/05/17〜2022/05/18》
前回ねねの道、八坂庚申堂、八坂の塔
ニ寧坂、三寧坂を巡り駐車場に戻った
とーちゃんとたかばぁー
ここからは車🚙移動で巡ります(*^^*)
12:22 『平安神宮』⛩️にやって来ました~♪
『大鳥居』
平安神宮の創建は1895年(明治28年)
平安遷都1100年を記念して創建され
第50代天皇の桓武天皇を祭神に迎え
幕末の戦乱で荒廃した京都の再興を
願った京都の人々により建てられたのが
由来です。(ネット参照)
『応天門』
『大極殿』
『白虎楼』
大極殿の奥に内拝殿またその奥に
本殿があります(*^^*)
書き置きの御朱印いただきました(9枚目)
12:58 次に訪れたのは銀閣寺
このころは右膝の違和感が
完全に痛みに変わり
さらに左足の中指に痛みと
親指と人差し指の間の付け根部分に
水膨れができていましたが
これは自分に与えられた試練だと
勝手に言い聞かせ(笑)
びっこを引きながら巡りました(^_^;)
銀閣寺は正式には慈照寺といいます。
1482年に、室町幕府8代将軍・足利義政の
山荘として建てられた東山殿を、義政の
死後に寺院に改めたものです。
総門から中門にかけて続く、銀閣寺垣と
呼ばれる高い垣根の道を通り抜けると
銀閣寺の象徴ともいえる国宝の観音殿が
すぐそこに。江戸時代に、鹿苑寺の舎利殿
「金閣」に対して、観音殿が「銀閣」と
よばれるようになり、そこから銀閣寺の
通称が生まれたそうです。(ネット参照)
ステキな景観ですが登りも下りも
キツかった!(^_^;)
銀閣寺には初めて来ましたが
屋根の上の鳳凰を見て
金閣寺の鳳凰を思い出しました。
直書きの御朱印いただきました(10枚目)
13:48 二条城にやって来ました~♪
京都市中京区に建つ二条城は、江戸幕府の
初代将軍・徳川家康が築城を開始した
城です。 徳川家康と豊臣秀頼の会見や
江戸幕府の終焉へとつながる大政奉還の
表明など、様々な歴史の舞台となりました。
明治時代には皇室の別邸・二条離宮となって
いたことから、正式名称を「元離宮二条城」
と言います。(ネット参照)
『東大手門』
『唐門』
『二の丸御殿』
二の丸御殿は全6棟の建物からなり江戸
初期に完成した住宅様式である、書院造の
代表例として日本建築史上重要な遺構です。
江戸城、大坂城、名古屋城の御殿が失われた
今日、国内の城郭に残る唯一の御殿群として
国宝に指定されました。
内部は、日本絵画史上最大の画派である
狩野派による障壁画と、多彩な欄間彫刻や
飾金具によって装飾されており、将軍の
御殿にふさわしい豪華絢爛な空間となって
います。(ネット参照)
豪華絢爛という言葉が似合います♪
東南隅櫓
本丸の南西隅には、かつて伏見城から
移された五重六階の天守閣がありましたが
1750年(寛延3年)に落雷で焼失しました。
(ネット参照)
『天守台』
書き置きの御城印いただきました(1枚目)
特別御城印いただきました(2枚目)
14:25 次に訪れたのは二条城から
徒歩10分ほどの『御金神社』です♪
御金神社(みかねじんじゃ)は、人気の
スポット。幕末の新宗教の一つ金光教の
信者だった田中庄吉が1883年
(明治16年)に創建し、金神様の愛称で
親しまれてきた神社。
祭神は、鉱山(金山)の神として信仰される
金山毘古命(かなやまひこのみこと)。
農機具や刀剣などの金属の神様として信仰
されてきたが、今日では金融、証券関係者を
はじめ、お金を増やしたいといった人たちの
信仰を集めている。(ネット参照)
特徴的な金の鳥居
石柱の文字も金
『拝殿』
『金の鈴緒』
とーちゃんとお財布に入れる
『おたから小判』買いました♪
ご利益ありますように(*^^*)
書き置きの御朱印いただきました(11枚目)
今回はここまで
ブログにお越しくださり
ありがとうございました❤