④静岡、神奈川2泊3日県境を跨ぐ旅【その4】
2023/09/14〜16の2泊3日
静岡と神奈川の県境を跨ぐ旅
【その4】の更新です(*^^*)
前回三嶋大社で御朱印をいただき
福太郎餅に舌鼓、♡のみしまコロッケを
頬張り柿田川湧水群のブルーホールの
幻想的な水の色に目を奪われ泉頭城址の
御城印をいただき牛タン三昧の夕食を
堪能し東横INNに宿泊したとーちゃんと
たかばぁー(^_-)-☆
一夜明けホテルの朝食バイキング(๑´ڡ`๑)
とーちゃんの朝ご飯🍚
基本朝食ぬきな人なので
これで充分だそうです(笑)
前日大涌谷で事前に用意してきた
日程表を無くしてしまい山中城跡で
その日程表にスタンプを押したので
心残りでテンション少々↘️
日程表は書き直しがきくけど
スタンプは…(^O^;)
とりあえず画像検索で見つけたので
書き直した日程表とスタンプを
アップしました(*^^*)
書き直した日程表🚗
ネットで見つけたスタンプ
どなたか存じ上げませんが
お借りしましたm(_ _)m
ネタバレ2日目の日程表(^_-)-☆
8時に宿を出発!🚗
2日目は伊豆半島を満喫します♪
最初に訪れたのは伊豆市修善寺にある
『竹林の小径』
桂川にかかる桂橋から上流の滝下橋に
かけて約300m、左右に竹林と石畳が
続く修善寺の観光名所。どの季節に
訪れても美しい竹林を鑑賞することが
できる。京都を連想させることから
「伊豆の小京都」とも呼ばれることも。
夜はライトが竹林と足元を照らす
ムードたっぷりのライトアップも。
(ネット参照)
『竹林の小径』
『桂橋』
『桂川』
足湯気持ち良かった〜♨️
『独鈷の湯』
温泉地区を流れる桂川の川中にあり
土台の岩や大きな石を組んで浴槽を
かさ上げし、湯を楽しめるように
なっている。 かつては入浴することが
できたが、現在は法律上の浴場としての
位置付けではないため禁止されている。
修善寺に移動してきました♪
正式名称は、福地山修禅萬安禅寺
(ふくちざんしゅぜんばんなんぜんじ)
修善寺温泉発祥の寺で温泉場の中心に
あり、平安時代初期の大同2年(807)
弘法大師の開基と伝わっています。
鎌倉時代に北条氏が帰依したことから
寺運が隆盛となり、堂塔が連なる大寺と
なりました。一方、建久5年(1194)
源の範頼は兄将軍頼朝の猜疑を受け
ここに幽居、梶原景時に攻められて
自刃したといわれています。
また、頼朝の長子で2代将軍頼家は
母政子と祖父北条時政の謀略により
幽閉され、元久元年(1204)入浴中に
暗殺されるなど、源氏一族の骨肉相はむ
悲劇の舞台となり、源氏滅亡の場として
歴史にその名を残しています。
(ネット参照)
『弘法大師石柱』
『山門』
『手水舎』温泉が使われています(*^^*)
『御本堂』🙏
2種の御朱印いただきました〜♡
手前が『虎渓橋』奥が『渡月橋』
初日に時間にゆとりができたので
三嶋大社と柿田川湧水群の日程を
1日前倒しにした流れで竹林の小径や
修善寺などステキな場所を訪れることが
できて良かったです(*^^*)
次に訪れたのは『明徳寺』
明徳寺は、静岡県伊豆市にある
曹洞宗の古刹。東司の守護神と
される「烏枢沙摩明王」を祀る。
南北朝時代末期の明徳年間に
利山忠益により創建された。
烏枢沙摩明王は、不浄なものを
浄化する徳を持っているとされる。
「おさすり」「おまたぎ」があり
これを撫でたり跨いだりすると
下半身の病気に御利益があると
いわれる。 (ウィキペディア)
『手水舎』
『うすさま明王堂』
『ご本堂』🙏
本堂右手のお堂には大黒天さまが
祀られていました(^_-)-☆
書き置きの御朱印いただきました♡
容姿が変わった狛犬さまが
いらっしゃるとネットで知り
御朱印はいただけませんが
狛犬さまに会いに『天城神社』を
訪れました(*^^*)
天城神社の狛犬さんは、身体だけを
見るとカエルのようなちょっと
変わった風貌をしています。
台座には「明和二乙酉歳五月吉日」と
彫られており、「明和の大絵馬」が
奉納されたのと同じ1765年に奉納
されたことがわかります。阿吽の狛犬
2体は向き合っておらず、ともに左向きで
天城山の方向を向いて山犬を追い払って
いるという伝説があります。 (ネット参照)
鳥居をくぐり
拝殿に進み
『手水舎』を過ぎると…
いらっしゃいました〜(阿)
狛犬さま(吽)
『拝殿』🙏
狛犬さまこっち見てる(笑)
いやいや天城山の方を向き
山犬を追い払っているん
ですよね(^_-)-☆
今回はここまで(その5)につづく…
ブログにお越しくださり
ありがとうございました❤(*^^*)