③京都奈良一泊二日御朱印御城印巡りの旅(その3)
京都奈良御朱印御城印巡りの旅
(その3)の更新です(^o^)
《2022/05/17〜2022/05/18》
前回建仁寺、花見小路、八坂神社
知恩院を巡った とーちゃんとたかばぁー
次の目的地に向かい『ねねの道』を
歩いていると右膝に違和感があり何だか
歩き辛い(^_^;)
そんなとき石畳を撮ろうとしゃがむと
ふくらはぎがつりそうになった(*_*)
何だかヤバいなと思いつつ前に進みました。
11:15 石塀小路
次回はここにも寄ろう…
大雲院
11:19 次に訪れたのは『八坂庚申堂』
最初は予定に入っていない場所でしたが
とーちゃんが教えてくれてお猿さんの姿に
たかばぁーひと目で気に入った場所です♪
屋根の上に三猿♡🙉🙊🙈
天台宗。創建年代は不詳。本尊は青面金剛で
大阪四天王寺、東京浅草寺とともに日本
三庚申の一つ庚申(こうしん)とは
60日に一度まわってくる庚申(かのえさる)
の日を意味し、道教では、庚申の夜は
寝ている人間から三尸(さんし)の虫が
抜け出し、天帝に悪行を告げて寿命を
縮めるといわれており、庚申の夜を徹夜
して過ごす「庚申待ち」が行われていた。
八坂庚申堂は正式名称を金剛寺といい
道教の庚申待ちとは無関係だったが
本尊・青面金剛が三尸の虫を食べると
いわれることから、庚申待ちの夜に拝まれる
対象に。こうして、八坂庚申堂は庚申信仰
発祥の地として、広く親しまれるように
なっていったという。現在も庚申堂では
庚申の日、護摩焚きやこんにゃく焚きの
行事を行っている。「くくり猿」は
欲望のまま行動する猿の手足を縛ることで
わがままな自分の心を戒めるために作られた
お守り。欲を一つ我慢して、本尊の
青面金剛に奉納することで、願いを叶えて
くれるといわれている。(ネット参照)
くくり猿は、お猿さんが手足をくくられて
動けない姿をあらわしています。
走り回る猿を人間の「欲望」に例え、猿が
手足をくくられて動けない=欲望を抑える
という意味があります。
願い事をかなえるためには欲望を抑える
ことも必要という意味を持ち、この
くくり猿に願い事を書いて吊るすことで
「一つ欲を我慢することで願い事が一つ叶う」
といわれています。(ネット参照)
🙉🙊🙈
🙈
🙊
🙉
🔵🔴🔵🔴🔵 くくり猿 🔴🔵🔴🔵🔴
三猿さんお迎えしました🙊🙈🙉
直書きの御朱印いただきました(8枚目)
11:27 八坂の塔(法観寺)
GalaxyのGoogleマップのコマーシャルの
ワンシーンでこのアングルが出てくるのが
嬉しい♡♡♡
これがそのコマーシャル♪(*^_^*)
道案内を直感的に│Google マップ
拝観日は不定期でこの日はお休み
だったので御朱印はリベンジと
なりました(^_^;)
ツーショット❤
11:36 土産物店が並ぶ美しい町並みを堪能
11:48 お土産買ったよ~♪
『くろちく』産寧坂カラス堂 び和ん店
和柄エコバッグお気に入りです♪
『おちゃのこさいさい』産寧坂本店
とーちゃんが職場に購入♪
『舞妓はんひぃーひぃー』(笑)
予定していた散策日程を
回り終えたので
12:08 朝止めた駐車場に戻り
ここからは車🚙移動ですが
今回はここまで
ブログにお越しくださり
ありがとうございました❤