とーちゃんと行く御朱印・御城印巡り

御朱印、御城印をいただいた記録(*^^*)

②静岡、神奈川2泊3日県境を跨ぐ旅【その2】

2023/09/14〜16の2泊3日

静岡と神奈川の県境を跨ぐ旅

【その2】の更新です(*^^*)


旅初日、早朝5時自宅を出発!

静岡県入りし富士山の姿に感動!

三島スカイウォークで

ロングジップスライドを体験!

山中城跡でワッフルと御城印を

いただいたとーちゃんとたかばぁー

次の目的地は県境を跨ぎ神奈川県の

箱根神社にやってきました〜♪


箱根の芦ノ湖そばに立つ「箱根神社」

古来、名だたる武将や将軍から崇敬

されてきた神社です。


鎌倉時代、源頼朝が深く信仰した

ことでも知られており、鎌倉幕府

歴代将軍の箱根神社への参詣は幕府の

恒例行事に。日本初の武家法である

『御成敗式目』においては、箱根大神は

日本の神々の筆頭として記されています。

江戸時代には徳川家康に厚く崇敬され

大規模な社殿造営が行われるとともに

庶民信仰の聖地へと変容しました。


旧来から万人に信仰された由緒ある神社

ですが、今では多くの観光客がご利益を

求めて訪れる有名パワースポットに。


そして、箱根神社に足を運ぶなら

合わせて一緒に訪れたいのが九頭龍神社


かつて芦ノ湖に棲み人々を苦しめていた

毒龍を、箱根大神の霊力を授かった

万巻上人が調伏し、「九頭龍大神」として

祀った神社です。箱根の山に鎮座する

箱根大神と芦ノ湖の守護神である

九頭龍大神にお参りをすれば、さらなる

ご利益が得られること間違いなし。


このように箱根神社・九頭龍神社の両社を

参拝することは「両社参り」といわれて

います。(ネット参照)


🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀


お札所に御朱印帳を預けまず訪れたのは

『平和の鳥居』今上陛下の立太子礼と

日本の独立した際、講和条約締結を

記念して1952年(昭和27年)に建てられ

ました。また、この鳥居には「平和」と

書かれた額が湖に向かって掲げられており

陸からは見えないためなかなか見ることが

できないのですがこれは、1964年(昭和

39年)、箱根大神(ハコネノオオカミ)

御鎮座1200年と東京オリンピック

開催を奉祝記念し、「平和」の扁額が

掲げられました。(ネット参照)


人気なパワースポットだけあって

平日でも鳥居と撮影しようと長蛇の列!

湖面ギリギリまで行って撮りたかった

けど脇から鳥居だけ収めてズル(笑)


『手水舎』


『第四鳥居』


『曽我神社』🙏


苔をまとった狛犬



『御本殿』参拝🙏


『九頭龍神社』🙏


天井画🐉がカッコいい!



『龍神水』



『矢立のスギ』



ネットのリサーチで気になっていた

境内にある『権現からめもち』

いただきました♪


御神酒🍶に見えますが中身は

ジンジャエール(^_-)-☆


❤のストローが付いてきました(*^^*)


からめもち『あんこ』(๑´ڡ`๑)


からめもち『おろし』(๑´ڡ`๑)


箱根七福神『恵比寿社』🙏


『宝物殿前の狛犬』


御朱印3種いただきました〜(*^^*)




箱根神社を後に大涌谷に

やってきました♪


大涌谷は、約3000年前に箱根火山が

大規模な水蒸気爆発をおこし、山が

崩壊してできた地形です。現在は

観光地として整備されていて、噴煙が

立ち昇る様子などを見ることができます。

(ネット参照)


硫黄の匂いがほのかに漂うなか

先ずは黒たまごオブジェを1枚


大涌谷延命地蔵尊🙏


大涌谷駐車場を少し歩いたところに

ある、小さな地蔵尊。そこにいるのは

「延命子育て地蔵」と親しまれている

小さなお地蔵様と神泉の湯。大涌谷の

地獄のような風景に心を痛めた

弘法大師が、地蔵菩薩を刻み、人々の

救済を祈願したのがはじまりと伝えられ

ている。神泉の湯は大涌谷の温泉が

流れており、温かい温泉水で手と心を

清めることができる。(ネット参照)


「神泉の湯」で手を清めました(*^^*) 


「浄め湯かけ地蔵尊」にお湯を

かけました♡


展望台からの噴煙地の眺め( ゚д゚ )


火山活動の迫力が観じられます!


『黒たまごキティ🎀』

何被っても可愛いね(笑)


ロープウェイを利用すると

間近で噴煙や岩肌の様子が

見られるみたい(^_-)-☆




お土産の物色は楽しい🎶


くろたまご館で黒たまご購入♪

宿でのお楽しみ(^_-)-☆


黒たまごの秘密(^_-)-☆

黒たまごは、約80度の温泉池で60分ほど

茹で、その後、約100度の蒸気で15分ほど

蒸してつくられています。

なぜ黒くなるかというと温泉池の鉄分が

硫化水素に反応し、硫化鉄になるからだ

そうです。黒たまごは、地熱と化学反応を

利用してできたものです。(ネット参照)


(画像お借りしました)


今回はここまで(その3)につづく…


ブログにお越しくださり

ありがとうございました❤(*^^*)