愛知県新城市 設楽町の御城印 御朱印巡り(前編)
2024/07/29は愛知県新城市と
設楽町の御城印、御朱印巡りを
楽しんできました(*^^*)
晴天で猛暑のなかのお出かけ
予想気温は38℃(^_^)💦
熱中症に気をつけながら
🚙を走らせること1時間45分
まず最初に訪れたのは
『長篠城址·史跡保存館』
【長篠城】
長篠城は、豊川と宇連川が合流する
断崖上にあり、本丸、帯郭、野牛郭
巴城郭、瓢郭、弾正郭等があります。
戦国時代末期の城であるため、現在
建物は残っておりませんが、一部
残っている内堀と土塁が城の東側を守り
後方は合流する2つの川が堀として
巧みに利用されている様子から、ここが
天然の要害であったことがわかります。
長篠城は、永正5年(1508年)、菅沼元成が
築城し、天正3年(1575年)、徳川家康が
奥平貞昌(信昌)を城主に任命し、城を
守らせました。
もとよりこの城は、愛知県から長野県
静岡県北部、さらに山梨県へ通じる道中に
あり、戦国時代、武田と徳川が拠点として
奪いあった城でした。
戦いから約400年が経った現在、長篠城跡は
四季折々のさまざまな姿を見せてくれます。
(ネット参照)
暑くてすぐ退散しましたが少しだけ
散策しました(*^^*)
本丸土塁上にある久邇宮良子女王
『御手植えの松』枯れてしまったのかな?
本丸土塁上をさらに進むみ鳥居をくぐると…
城薮稲荷様が祀られていましたが
大通寺境内に移転されたそうです(^_^;)
保存館で御城印いただきました〜(^_-)-☆
次に訪れたのは『鳳来山東照宮』
この案内駐車場からの徒歩の時間ですが
パークウェイの山頂駐車場を利用したので
かなりの時間短縮になっています!
参道から石段をまともに上がると『1425段』
あるんだとかいったい何分かかるんだろう
そんな無謀なことはもちろんしません(^_^;)
木漏れ日の水玉模様がきれい(*^^*)
案内通り10分ほどで鳳来山東照宮に到着♪
手水舎
拝殿
葵の紋
子宝、開運、厄除などのご利益があると
いわれている『虎童子』家康の化身と
称される『起き上がり小法師』です🐯
鳳来山東照宮は、日光、久能山とともに
日本三大東照宮と案内され、江戸幕府
初代将軍「徳川家康」を神格化した
「東照大権現」が祀られています。
削られて丸石になった狛犬(拝殿前の狛犬)
鳳来山東照宮の拝殿前の左右には
拝殿に近い方から、初代、二代、三代と
三対の狛犬が置かれています。一番手前の
現役の三代目の狛犬はまともですが
初代・二代目の狛犬は欠き削られて本来の
姿を留めず丸石状態になっています。
(ネット参照)
狛犬さんを欠かした石は弾丸除けの御守り
として戦地へ持って行ったそうです(*^^*)
直書きの御朱印いただきました♡
続いて徒歩にて次の場所に移動👣
徒歩5分ほどで『鳳来寺』に到着♪
鳳来寺は言宗五智教団の本山です。
古くから信仰を集め、江戸時代には
幕府からも厚い保護を受けたため
3代将軍家光の時代には21院坊
寺領1,350石という盛大さを誇りました。
その家光によって建てられた仁王門は国の
重要文化財に指定されている他、この近辺は
愛知県の県鳥であるコノハズクが住む山と
しても有名です。(ネット参照)
五三桐の紋
本堂
本堂前の展望台からの眺めは絶景!(^o^)
直書きの御朱印いただきました♡
おみやげ屋さんで青唐からし味噌󠄀と
菊芋の味噌󠄀漬買いました(*^^*)
今回はここまで後編に続く…
ブログにお越し下さり
ありがとうございました♥(*^^*)