とーちゃんと行く御朱印・御城印巡り

御朱印、御城印をいただいた記録(*^^*)

⑦京都奈良一泊二日御朱印御城印巡りの旅(その7)

京都奈良御朱印御城印巡りの旅 

(その7)の更新です(^o^) 

《2022/05/17〜2022/05/18》


前回ホテルをチェックアウトし、興福寺

東大寺の南大門、大仏殿を訪れた

とーちゃんとたかばぁー

次に向かったのは東大寺の続きの『鐘楼』


大仏開眼と同年に鋳造された大鐘は、

鐘声の振幅が非常に長く、「奈良太郎」と

呼ばれ日本3名鐘のひとつです。現在の

鐘楼は、重源上人のあとを継いで東大寺の

大勧進となられた栄西禅師が鎌倉時代

(承元年間・1207~10年)に再建。

奈良時代の梵鐘とともに国宝です。

(ネット参照)


2011/10/10

愛犬パディとの思い出



『念仏堂


念仏堂内には地蔵菩薩坐像が

祀られています。

隣接している納経所で御朱印を

いただくときに見ていって

ください言われました(*^^*)


直書きの御朱印いただきました(20枚目)


直書きの御朱印いただきました(21枚目)


四月堂の創建時期は、東大寺境内の諸堂と

比較すると新しく、平安時代の1021年

(治安3年)あるいは1067年(治暦3年)に

建立されたと考えられています。 また

現在の建物は、江戸時代の1681年

(延宝9年)の墨書銘があることから

途中で建て直しが行われたとも推定され

ます。(ネット参照)


『四月堂』


直書きの御朱印いただきました(22枚目)



『二月堂』


二月堂の名は、このお堂で修二会

(しゅにえ)が旧暦の2月に行なわれる

ことから起こっている。良弁(ろうべん)

僧正の高弟実忠(じっちゅう)の草創と

伝えるが、寛文7年(1667)の修二会中に

堂内から出火、焼失し、現在の建物はその

2年後に再建された。創建当初の建物は 

小規模のものであったらしく、時代を経るに

つれ、修二会の行法に合わせて増築された

ようである。音響効果といい、内陣・外陣

礼堂などの間取りといい、行法を行なうのに

まことにふさわしい建物になっている。

(ネット参照)


舞台からの眺め


『吊り灯籠』


『手水舎』



『登廊』遠足かな?修学旅行かな?


直書きの御朱印いただきました(23枚目) 


三月堂は、733年(天平5)の創建と

伝わっています。 旧暦の3月に

『法華経』を講義する法会『法華会』

(ほっけえ)が行なわれたことから

法華堂の名と三月堂の通称が生まれ

ました。 東大寺に現存する数少ない

奈良時代建築で、堂内に安置される

10体の仏像も奈良時代の作。

(ネット参照)


『三月堂』


画像お借りしました(*^^*)


今回はここまで

ブログにお越しくださり

ありがとうございました❤