とーちゃんと行く御朱印・御城印巡り

御朱印、御城印をいただいた記録(*^^*)

②京都奈良一泊二日御朱印御城印巡りの旅(その2)

京都奈良御朱印御城印巡りの旅

(その2)の更新です(^o^)

《2022/05/17〜2022/05/18》


前回清水寺、三十三間堂、豊国神社を巡った

とーちゃんとたかばぁー

9:24 次に訪れたのは『建仁寺』です♪


『勅使門』


建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山で、

1202年(建仁2年)に臨済宗を日本に

伝えたとされる明庵栄西禅師

(みょうあんえいさい、ようさいとも)を

開山として建立されました。当時の元号に

由来して「建仁」を寺号とし、山号を東山

(とうざん)と称しました。鎌倉幕府

2代将軍であった源頼家が寄進し、伽藍は宋

(当時の中国)にある百丈山を真似て

作られたといいます。京都での臨済宗の

拠点として利用されていましたが、1246年

(寛元4年)と1247年(寛元5年)、1256年

(建長8年)に火災にあい、境内は焼失し

荒廃してしまいました。1258年(正嘉元年)

東福寺開山の円爾(聖一国師)が仏殿などを

復興し、翌年の1259年(正元元年)には

宋から渡来した建長寺開山の蘭渓道隆

(らんけいどうりゅう)が入寺。創建当初は

天台宗、密教(真言宗)、禅の三宗兼学

だった建仁寺を、禅の作法などを修行する

本格的な禅宗道場としました。


1573年から1592年にかけて、毛利氏の

外交僧として豊臣秀吉との交渉もあった

安国寺恵瓊(あんこくじえけい)が1599年

(慶長4年)に方丈や仏殿を移築し、

応仁の乱などの戦乱によって衰退していた

建仁寺が再興されました。その後、徳川

幕府の援助のもと学問などが整備され、

詩文芸術に秀でた禅僧を多数排出し、

 一休さんの愛称で親しまれる一休宗純も

建仁寺で作詩を学んだ と言われています。


その後廃仏毀釈が制定されたことにより、

境内の規模が縮小し、現在の形となった。

(ネット参照)


『法堂』


9:32 参拝時間が10時ということで

境内の隅で食べそびれていた

朝ごはん🥐🥪いただきました(^ρ^)


素敵な景色を見ながら贅沢な時間が

流れます♡(*^^*)


『宗務本院』


国宝「風神雷神図屏風」


「○△□の庭」まるさんかくしかくの庭

この庭は、宇宙の根源的な形を表している

ものとして、禅宗の四大思想(地・水・火・風)と重ねたものとの事。(ネット参照)


新緑🌿が眩しい中庭

秋の紅葉🍁も素晴らしいでしょう…



枯山水式庭園「大雄苑」




方丈襖絵「雲龍図」



法堂天井画「双龍図」

絵のダイミックさに吸い込まれそう!

鳥肌モノです(✽ ゚д゚ ✽)


本尊釈迦如来坐像、脇侍として迦葉尊者

阿難尊者が祀られています。


とーちゃんがこんな風に飾りたいって

売店で小風呂敷を買いました♪


とゆうことで帰宅後フレームを取り寄せ

完成!リビングに飾りました(*^^*)v


入口入って横の納経所でいただいた

御朱印の木札


直書きの御朱印いただきました(4枚目)


10:31 『花見小路』を進み次の場所へ

向かいます(*^^*)


花見小路には紅殻格子に犬矢来という祇園

情緒のあるお茶屋の家並みが続き、どこか

かしく訪れる人の心をおちつかせる。


その花見小路を象徴するのが「一力」で、

ここから建仁寺に至る一帯がもっとも美しく

地面の石畳が周りの建物を引き立てて

風情あふれる景観になっている。

(ネット参照)


舞妓さんや芸妓さんの姿が見られなくて

残念でしたが美しい景観でした(*^^*)




10:42 『八坂神社』にやって来ました♪


この場所は愛犬パディとの思い出の場所

2011/05/03に訪れました(*^^*)


『西楼門』


現地で愛犬との思い出を語ることも

大切にしていることのひとつです(*^^*)


「祇園さん」と親しまれる祇園八坂神社。

平安以前の656年(斉明天皇2年)の

創建と伝えられている。

もとは、祇園精舎の守護神とされる

牛頭天王を祭神としていたことから

「祇園神社」「祇園社」「祇園感神院」

などと呼ばれていたが、明治の神仏分離に

よって「八坂神社」と改められた。

現在の祭神は、素戔嗚尊(スサノヲノミト)

櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)

八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)

京都三大祭の一つ「祇園祭」は八坂神社の

例祭。(ネット参照)


『八坂神社 本殿』


書き置きの御朱印いただきました(5枚目)


書き置きの御朱印いただきました(6枚目)


10:52 次に訪れたのは『知恩院』です♪


知恩院は、宗祖法然上人が1175年

吉水の地に草庵を結ばれたことを起源とし

入寂された遺跡に建つ浄土宗の総本山。

第二世源智上人により基礎が築かれ

徳川家康、秀忠、家光らの外護により

現在の壮大な伽藍が形成された。

境内には、国宝の御影堂や三門、重要

文化財の勢至堂、集会堂、大方丈、小方丈

経蔵、唐門、大鐘楼など文化財指定建造物

建ち並ぶ。

三門は1621(元和七)年に徳川秀忠によって

建立された日本最大級の木造二重門。

法然上人の像(御影)を安置する御影堂は

1639(寛永十六)年に再建された中心的

堂宇で、令和2年4月に約9年間にわたる

半解体修理が完了した。紙本著色法然上人

絵伝(四十八巻)、絹本著色阿弥陀二十五

菩薩来迎図、上宮聖徳法王帝説など多数の

文化財を蔵する。(ネット参照)


『三門』


とーちゃんフレームイン!(笑)


御影堂(国宝)


直書きの御朱印いただきました(7枚目)


今回はここまで

ブログにお越しくださり

ありがとうございました❤

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