知多半島(美浜町、南知多町)御朱印巡り♪
2022/03/21は知多半島の御朱印巡りを
楽しんできました~♪
こちらの地方には2020/11/03にも行って
いるので第2弾となります!(*^^*)
第1弾はこちらから⇩⇩⇩
道中かわいいお宅の前を通過♪
とーちゃんが教えてくれて
たかばぁーがケイタイを構えて
とーちゃんの『ここっ!』の合図で
撮りました(笑)
【トトロ&ねこバスの家🏠】
最初の目的地、野間大坊に到着♪
源義朝公、そして織田信孝公が眠る地
源頼朝公の父、源義朝公が眠るとされる
お寺で、野間大坊(のまだいぼう)の
名前で知られていますが、正式には
鶴林山大御堂寺といい、ご本尊は
阿弥陀如来です。歴史は古く、天武天皇
(673年~686年)の時代に建立されて
います。鐘楼堂の梵鐘には建長2年
(1250年)の銘があり、国の重要文化財に
指定されています。平安時代の末期
平治の乱で平清盛公に敗れた源義朝公が
家臣(長田忠致・景致)を頼って野間に
やってきましたが、二人の裏切りに合い
入浴中に殺されてしまいます。その時
義朝公の御首を洗ったとされるのが
「血の池」とされ、義朝公のお墓のほか
平家追討、奥州征伐を終えた頼朝公が
寄進した大門も残されています。
また、豊臣秀吉公に敗れてこの地で
自害した織田信長公の三男信孝公の墓も
あり、重要な史跡が境内に数多く残されて
います。(ネット参照)
野間大坊・客殿
悠妃殿
鶴林山 大御堂寺 本堂
可愛いお地蔵様が大集合❗
直書きの御朱印いただきました♪
次に訪れたのは吉祥寺♪
慶長十年(1605年)開創の吉祥寺は
本尊釈迦如来と秘仏毘沙門天王を
奉安しています。特に毘沙門天は
行基の作で、一木で3体を刻み、その
一体を野間細目の御堂ヶ丘に祀って
ありましたが文安三年(1446年)に
移し祀ったのです。吉祥寺の毘沙門天は
目の大きさから『細目の毘沙門さん』と
呼ばれ、常滑市の広目寺の『広目の
毘沙門さん』とは一対なんだとか。
一木三体のうち残る一体は碧南市棚尾の
毘沙門天であると言われています。
(ネット参照)
山門
賓頭盧尊者
ぼけ封じに撫で撫でしてきました(*^^*)
大師堂
書き置きの御朱印いただきました♪
野間灯台は写真だけ撮って通過(^_-)-☆
次に向かったのは良参寺♪
我が国初の日本語訳聖書の出版に
協力した音吉、岩吉、久吉の墓は
ここ良参寺にある。
本堂前には樹齢400年を越すと
言われるイブキが二本あり
境内には珍しいカナリー椰子の
巨木が伊勢湾を見渡している。
美浜町出身の音吉は江戸時代の水主
漂流民。ジョン・マシュー・オトソン と
名乗った。名は乙吉とも記される。
山本音吉とも。ロンドンに初めて
上陸した日本人とされ、マカオで
現存する最古とされる日本語訳の聖書の
編纂に関係し、モリソン号事件では
漂流民として船に乗り、上海でデント
商会に勤めた。(ネット参照)
山門
本堂
早咲きの桜が数輪残っていました🌸
大師堂
不動明王立像
直書きの御朱印いただきました♪
次に向かったのは如意輪寺♪
如意輪寺は、愛知県知多郡南知多町内海
中之郷12にある真言宗豊山派の寺院。
本尊は如意輪観世音菩薩。伝弘法大師
作の如意輪観音像を本尊とすることが
寺号の由来。(ネット参照)
本堂
書き置きの御朱印いただきました♪
次に向かったのは羽豆神社♪
知多半島の最南端にある羽豆岬にある
羽豆神社の境内は古くから神域として
あがめられ,1951年(昭和26)に
国指定の天然記念物に指定されている。
全域にウバメガシが繁茂し枝のトンネルを
くぐって、「恋のロマンスロード」から
本殿へ。途中には、羽豆岬展望台があり
日間賀島・篠島など三河湾そして伊勢湾も
眺められる。(ネット参照)
大鳥居の赤が映えます⛩️
海風が心地良く眺めも美しい!
境内
拝殿
伊勢湾と三河湾に囲まれた羽豆岬の
展望台からの景色です♪(*^^*)
書き置きの御朱印いただきました♪
羽豆神社近くの味里売店の食堂で
お昼ごはんいただきました(^q^)
とーちゃんはノンアル🍺と
焼きアサリとラーメン🍜
たかばぁーはしらすイクラ丼
美味しゅうございました(^q^)
最後に鮮魚市場の『魚太郎』で
食材を買って家路へと向かいました(*^^*)
店内は大賑わいで
活気あふれていました(^_-)-☆
充実した素敵な1日でした(*^^*)
ブログにお越しくださり
ありがとうございました❤