豊田市御朱印巡り♪
遡りブログ(その17)【最終回】
2021/02/02(令和3年)
とーちゃんがテレビ番組を観て
気になる場所があるらしく
しきりに誘ってくるので豊田市の
御朱印巡り楽しんできました~🍀
高月院は、豊田市松平町にある寺院です。
1367年に「寂静寺」として建立され
1377年に「松平太郎左衛門親氏」の寄進で
「高月院」となりました。
敷地内には親氏と2代泰親、4代親忠夫人の
墓があり、松平氏の菩提寺となっています。
(ネット参照)
高月院
通し番号付きの金の特別御朱印は
シールになっていて2020/4から
配布され40,000枚が目標
山門の修繕費に使われるそうです🍀
『四苦八苦』の説法を聞きながら
直書きしていただきました(*^^*)
松平東照宮は、徳川家康と松平氏の始祖
松平親氏をまつる神社です。神社の敷地は
かつて松平氏の屋敷があったところである。
拝殿のすぐそばに松平郷館があり
松平家と徳川家ゆかりの品々を展示している。
松平氏が産湯として使った「産湯の井戸」が
不老長寿や安産に、霊験あらたかな御神水
として参拝者に授与されています。
毎年、天下祭や松平春まつり、お水取りの
神事などが行われ多くの人でにぎわいます。
2015年に新調された東照宮拝殿の天井画は
松平郷に咲く草花を題材に描かれ色鮮やかな
漆絵は必見です。(ネット参照)
松平東照宮
美しい天井画
ツーショット❤️
直書きの御朱印いただきました🍀
お昼は「天下茶屋」さんでおそば
たかばぁーはとろろざるそば
とーちゃんは山菜とろろそば
趣ある道沿いの塀が
とても印象的でした🍀
松平町を後に次に向かったのは足助町
足助神社は鎌倉時代末期に、後醍醐天皇が
鎌倉幕府倒幕の旗をあげ、笠置山に
立て籠ったときの篭城軍総大将武将の
足助次郎重範を祀る。
この時の戦は、歴史上「元弘の変(1331年)」
と呼ばれ、足助次郎重範は弓の名手であった。
創建は明治35年(1902)(ネット参照)
足助神社
古くから足、旅、交通の守護神として信仰
されている足助八幡宮。現在では病気平癒
安産の神としても信仰されています。
創建は天武天皇白鳳二年(673)と伝えられ
室町時代の建築様式を今に伝える本殿が
国の重要文化財に指定されています。文化財も
数多く遺されており、1611年(慶長17年)に
奉納された「鉄砲的打図板額」は、県の文化財
指定。鉄砲を描いた古い絵馬は全国でも
数枚しか遺っておらず、この絵馬は東京
オリンピックにおける射撃競技のプログラ厶の
表紙に採用されたことでも知られています。
(ネット参照)
足助八幡宮
直書きの御朱印2種足助八幡宮で
いただきました♪(*^^*)
松月寺は、愛知県豊田市の四季桜で有名な
小原地区に建立されている禅寺です。
広大な境内に四季桜が植樹され、紅葉の
時期には多くの参詣者がお越し下さいます。
境内・本堂には多くの神仏が祀られており
稲荷堂の通称小原稲荷は、豊川稲荷から
分霊された豊川吒枳尼真天をお祀りして
おります。(ネット参照)
松月寺
タイミングよく節分の日に
直書きの御朱印いただきました♪(*^^*)
県の無形民俗文化財に指定されている
「棒の手」の奉納で有名な、猿投まつり。
まつりの舞台となるのが、猿投神社です。
猿投山の麓に本社があり、猿投山の山頂に
奥の院の西宮と東宮があります。猿投山には
天然記念物に指定された球状花崗岩である
「菊石」をはじめ、御船石、蛙岩、屏風岩
御鞍石など、伝説のある巨岩もあり
見どころもいっぱいです。猿投神社の
主祭神は、大碓命。(ネット参照)
猿投神社⛩️
こちらも節分仕様の御朱印👹
書き置きでいただきました〜♪
帰り道の夕陽が綺麗でした(*^^*)
本日のお出かけはここまで…
孫のそうちゃんの節分画像
送ってくれました👹
昨年と今年
お兄ちゃんになったね(^_-)
決めポーズが可愛い❤️
三日坊主で終わってしまうかと
思っていた遡りブログ
最後まで更新できて良かったです(*^^*)
これからも引き続き御朱印、御城印を
いただけたら記録としてブログに
残していきたいです🍀
ブログにお越しくださり
ありがとうございました❤️